Windows11 で隠しファイルとフォルダ、ファイル拡張子を表示する。

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Windows 11

今回の投稿は、 Windows11 のエクスプローラーで隠しファイルと隠しフォルダ、ファイル拡張子を表示する方法について書いてみたいと思います。

使用する OS は Windows 11 Home 64 ビットです。

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テスト用ファイル

まずは、テスト用のファイルをパソコンのデスクトップに保存しておきたいと思います。

以下の 6 種類のファイルをパソコンのデスクトップに保存してみます。

1. test.txt （メモ帳のファイル）
2. test.xlsx （エクセルのファイル）
3. test.xlsm （マクロを含んだエクセルのファイル）
4. test.pdf （ PDF 形式のファイル）
5. test.jpg（デジカメデータ、スマホ写真データなど）
6. hidden.txt （ファイルを右クリック ≫ ファイルのプロパティで隠しファイルにしてあるファイル）

そうすると以下の画像のように隠しファイル以外のファイルがデスクトップに表示されました。

アイコンでファイル種類の判別はつくものの拡張子を表示しておきたいことがありますね。

エクセルファイルは同じ名前になっています。

6 番目の「hidden.txt」のファイルは表示されていませんね。

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隠しファイル、フォルダとファイル拡張子の表示方法

以下 4 ステップありますが良ければご覧下さい。

1.エクスプローラーを表示

「 Windows キー + E キー」のキーボードショートカットを実行します。

「 Windows キー」とは、パソコンのキーボードに配置されている Windows マークのキーです。

そうすると、以下の画像のようなエクスプローラーが表示されると思います。

2.「表示」メニューから「ファイル名拡張子」をクリック

エクスプローラーの上の方に表示されている、「表示」メニューの中にある「ファイル名拡張子」をクリックしてチェックを付けます。

3.「表示」メニューから「隠しファイル」をクリック

エクスプローラーの上の方に表示されている、「表示」メニューの中にある「隠しファイル」をクリックしてチェックを付けます。

4.デスクトップを表示

エクスプローラーまたは「 Windows キー + D キー」のキーボードショートカットでデスクトップを表示してみます。

そうすると、以下の画像のように、ファイルの拡張子と隠しファイルが表示されていると思います。

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あとがき

フォルダも隠しファイルのように非表示なっている場合がありますが、同じ方法で表示されるようでした。

以下の画像の半透明になっている「hidden」という名前のフォルダが隠しフォルダになっていますが、デスクトップに表示されていますね。

以上、閲覧ありがとうございました。

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