刈払機で、少し太い木・枝が切れるのか？

木・枝が切れる？

今回の投稿は、パソコンから離れて、刈払機（草刈り機）のことについて書いてみたいと思います。内容は、普通のホームセンターで購入した、普通の刈払機で、チップソーのみを交換して、少し太い木、枝が切れるのか？というものになります。

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雑木用チップソー

今の時期（冬場）は、雑草は枯れていますが、細い枝の塊のような雑木が残っていたりするので、その辺りの雑木を、手持ちの刈払機で刈ってみることにします。

普通の雑草用のチップソーでは、刃が滑ってなかなか切れないので、今回は、雑木も刈ることが可能なチップソーを使用してみました。

以下がそのチップソーの例になります。パッケージに「雑木・竹切」と書いてありますね。

使い終わった後の写真ですので、少しイメージが違っていますが、チップソーの全体写真です。

チップの部分のアップ写真です。雑草用のチップソーと同じに見えますが、雑木も刈ることのできるチップソーのようです。

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実際

実際に、草刈りを始めてみると、雑草はもちろん、直径数ミリの細い枝から、少し太め（数センチ位）の枝まで、よく切れていきます。少し太めの枝は、チップソーを当てたままにして、丸ノコで木材を切るように切ってみました。刈る木の種類にもよると思いますが、刈払機で枝が切れていくのは驚きでした。チップソーを交換するだけで、刈払機自体の性能がアップしたようにも感じるほどでした。

使用した刈払機は、丸山製作所の BIG-M 26cc KC26B-1 という製品です。

刈払機をお使いの方は、よくご存知と思いますが、少し太い木を切ろうとすると、抵抗が大きくなるためか、キックバック（回転刃の反動）が起きそうになることがありました。自分自身の事もですが、ビーバーの半径にも注意をして草刈りを行うことが肝心だと思いました。